会話が続かない、沈黙に耐えられない、つまりは自分をコミュ障だと思い込んでいる、そんなあなたにおすすめしたい一冊を紹介します。

吾輩はコミュ障である

個人的な話になりますが、僕はコミュニケーション能力に自信があるとは決して言えません。幼稚園のころから、あまり友達と喋らず一人でいることが多かったらしいです。それは今もそうです。そういう環境で育ってきたものですから、「おれは根っからのコミュ障なんだ」と思っていました。

これではいけないと思い、積極的に会話や食事に参加するも、なかなか上手くいきませんでした。もうダメなんだと、諦めていました。

雑談力が上がる話し方

今回紹介する本は、こちらになります！

真のコミュ障や話し下手にとって、会話力が上がる系の本は、高レベルすぎて、更に憂鬱な気分になってしまったりもします。「普通の人にはできるんだろうけどさ…」と。

この本は、そんな人に読んでほしいです。

レビューについて

前回のブックレビューでも書きましたが、僕はあまり中身について言いたくありません。これから読む人に、自分の意識と感性だけで感じ取ってほしいからです。余計な前情報を入れたくないのです。

これは、どういうことかというと、例えば、「ちょっとこの曲聴いてみて！この曲の、”You know it～♪”の部分が、”井上～♪”に聞こえるから！」と言われたら、もう、その一説は、井上にしか聞こえません。つまりは、そういうことです。

でもやっぱり評価が気になる人はAmazonレビューを読んでみたりしてください。

おわりに

これでコミュ障が治るわけではありませんが、変われるきっかけにはなる筈です！人と話すことが苦手な人が、少しでも変われるよう、ちょっと有益な情報をこうしてブログで発信していきたいです。僕もその一人として。

最後までお読みいただきありがとうございました。

では。