RUIN OF THE WEB DESIGNER

Webデザイナーの成れの果て

font-familyが決まんない!

Webサイトやフライヤーを作っていて、「デザインはだいたい固まったのに、フォントがなかなか決まらない!」って時ありますよね。で、突き詰めていくうちに、つぼにハマるっていうパターンが、僕には、たまにあります。

font

フォントの種類

そもそもフォントって、大きく分けると、

  1. sans-serif(明朝体系)
  2. serif(ゴシック体系)
  3. monospace(等幅)
  4. fantasy(装飾文字系)
  5. cursive(筆記体系)

の5種類に分けられます。それと、日本語フォントがあって、日本語フォントの中でも更に、明朝、ゴシック等に分かれます。

個人的見解ですが、Webサイトにおいて最も見やすい日本語フォントは、ゴシック系であり、中でも、「メイリオ」だと思います。次いで、「ヒラギノ角ゴ」ですかね。「MS Pゴシック」は、エイリアスがかからないので、綺麗でない、古臭いといった印象になってしまいます。なので、迷ったら上記のどちらかが良いでしょう。

英字フォントの一覧

「日本語フォントは、フォント名を見ただけでわかるけど、英字フォントはさっぱり・・・」という方も少なくはないと思います。実際、僕もそうです(笑)そんな迷えるデザイナーのための、オススメのサイトを見つけました!

英字フォントがズラリと乗ってます。Copy to Clipboardのボタンをクリックすると、

font-family: Arial, "Helvetica Neue", Helvetica, sans-serif;

といった感じで、CSSを、まるまるコピーしてくれます。

一覧で並んでいるので、フォントの比較ができる、使っているうちに覚えていけると思います。是非、ブックマークしておくと良いでしょう。

では。

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