RUIN OF THE WEB DESIGNER

Webデザイナーの成れの果て

気持ち悪い。J-POPを好きになれない、たった一つの理由

皆 同じ詩 唄ってやがる 気持ち悪い
喜び 哀しみ 汚さないで

Lesson / BURGER NUDS

こんな歌詞の曲を聴いて共感している。

僕はひねくれた人間だ。

街で流れる流行りのJ-POP(全てではない、もちろん好きな曲もあるし-JPOPに限らない)、どうもいけ好かない。

薄っぺらい、胡散臭いと感じてしまうのだ。

さて、この記事にたどり着いたということは、少なからずそう思う面があるわけですよね?

僕がJ-POPを好きになれない理由が、やっと今わかった気がする。

押し付け

そう。これに尽きる。

  • 「ほら、バラードだよ?泣けるでしょ?」
  • 「ほら、ここの歌詞、めっちゃ良いこと言ってるでしょ?」
  • 「ほら、これ聴いて元気になりなよ?」

みたいな押し付けが気持ち悪いのだ。

僕の好きなアーティストは共通して、サウンド面でやりたいことやっているように思える。
歌詞は、言いたいことは言えど、捉え方は聴き手に委ねていて、考察の余地を与えてくれる。
そこが面白いし、聴くたびに違う発見がある。

「押し付け」が気持ち悪いのは曲だけじゃない

で、何もこれ、曲に限った話じゃないと思うんだよね。
人間もそう

自分の価値観・主張・趣味をゴリゴリに押し付けてくる人、好きですか?
僕は嫌いだし、そんな奴とは付き合いたくない。
お前と話してるくらいなら、地面にいるアリの軌跡を追ってた方が楽しいわ!

そんな奴らを押し付ッカー(オシツッカー)と呼ぶことにした。

それと同時に、自分が押し付ッカーになってないないか、気をつけながら生きないとね。

最後に伝えたい事

これを読んだあなた、あなたも絶対にそうしてください。
僕が言うんだから間違いない。
そうすべきだし、そうしなければならない。絶対に!

ぎゃー!

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