気持ち悪い。J-POPを好きになれない、たった一つの理由
- 2019-10-09
皆 同じ詩 唄ってやがる 気持ち悪い
喜び 哀しみ 汚さないで
Lesson / BURGER NUDS
こんな歌詞の曲を聴いて共感している。
僕はひねくれた人間だ。
街で流れる流行りのJ-POP(全てではない、もちろん好きな曲もあるし-JPOPに限らない)、どうもいけ好かない。
薄っぺらい、胡散臭いと感じてしまうのだ。
さて、この記事にたどり着いたということは、少なからずそう思う面があるわけですよね?
僕がJ-POPを好きになれない理由が、やっと今わかった気がする。
押し付け
そう。これに尽きる。
- 「ほら、バラードだよ?泣けるでしょ?」
- 「ほら、ここの歌詞、めっちゃ良いこと言ってるでしょ?」
- 「ほら、これ聴いて元気になりなよ?」
みたいな押し付けが気持ち悪いのだ。
僕の好きなアーティストは共通して、サウンド面でやりたいことやっているように思える。
歌詞は、言いたいことは言えど、捉え方は聴き手に委ねていて、考察の余地を与えてくれる。
そこが面白いし、聴くたびに違う発見がある。
「押し付け」が気持ち悪いのは曲だけじゃない
で、何もこれ、曲に限った話じゃないと思うんだよね。
人間もそう。
自分の価値観・主張・趣味をゴリゴリに押し付けてくる人、好きですか?
僕は嫌いだし、そんな奴とは付き合いたくない。
お前と話してるくらいなら、地面にいるアリの軌跡を追ってた方が楽しいわ!
そんな奴らを押し付ッカー(オシツッカー)と呼ぶことにした。
それと同時に、自分が押し付ッカーになってないないか、気をつけながら生きないとね。
最後に伝えたい事
これを読んだあなた、あなたも絶対にそうしてください。
僕が言うんだから間違いない。
そうすべきだし、そうしなければならない。絶対に!
ぎゃー!
- 2019-10-09
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