よくある質問
- このページは何?
- よくある、「よくある質問」のページです。まぁあと、雑誌とかでミュージシャンとかがよく受けてるインタビューに憧れてやってるだけです。ステマライタ―のLさんに協力してもらいました。なので、ほぼ参考にはならないかもしれませんね(笑)
- 生い立ちを教えて
- 1992年、千葉県松戸市に生まれる。A型。
- 何故Webデザイナーになりたかったの?
- 小学生に遡ります。Javaで、ものすごーく簡単なゲームを作り、RPGツクールでRPGを作り、ホームページビルダーでサイトを作ったり、とにかくパソコンばっかりやっていました。
その時に、物を作るということの楽しさみたいなものを知りました。それが高じて…って感じです。
まぁあと、「あんま面白くないものを、いかに面白くできるか?」みたいなのも好きなので。
- 大学を中退したって聞いたけど、就職活動に支障は出なかったの?
- そりゃあ、「大卒です!」って人より、むしろ、「高卒です!」って人よりか悪印象ですからね、中退って(笑)けれど、Webに限らず、「学歴が全てではない」ってことを僕は言いたいです。「学歴は関係ない」これは間違っていると思います。学歴は関係あります。あくまで学歴にとらわれないでほしいという意味です。今になって思うと、それが原因で上手くいかなかったってことはないですね。
- っていうか、何で大学を辞めたの?
- つまらなかったから。
まぁ、理由は他にもいくつかあるんですけど、単純に、高校までは幅広く学んで、それ以上は、スゲー高い学費を支払うかわりに、好きな授業だけを受けられて、好きな勉強だけできると思い込んでいました。ところがそんなことは全くなくて、意味のわからない授業や、あたりハズレがあって、あっちのクラスの教授は、講義も解りやすくて楽しいし、質問にもちゃんと答えてくれるけど、こっちはクソつまらない上、課題もロクに見てくれないし評価してくれてそうにない。こんなのって意味あるのか?と思って辞めました。同じ科目で教授違う授業が2クラス以上あるなら、初回ガイダンスのときにどっちも出れて、最初から好きな方を選ばせてほしいですね。そうすれば人気の無い教授も、「うわ、私の講義つまらんのか」みたいになると思いますし。高校以降は自発的に勉強しなきゃいけないというのはわかりますが、少なくともその講義を聞いて、それを勉強の起爆剤とし、そして進級に必要なその単位を取るために受けているわけですから。だったら専門学校行っとけって話ですよね(笑)一応言っておきますが、大学自体を否定してるわけではありませんよ。あくまで、自分はそう感じて辞めたのですという話ですから。あと、全ての仕組みがそうってわけではないけれど、奨学金って、あれ借金だからね!
- Webデザイナーの仕事って楽しいの?
- よく、社交辞令トーク等で、何をしてるか聞かれて、「Webデザイナーなんだよね。」って言うと、「へぇー、難しそう…でも楽しそう!」みたいな反応が、9割5分の確率で返ってきます。まさにその通りですかね。傍から見たら、「サイトとか、バナーとかを、かちゃかちゃ作って楽しそうにやってんなー」という風に見えるかもしれないですが、全くそんなことはなくて。仕事してて楽しいと感じる場面なんて、「俺、今日、スゲー技術習得したわ!なんだか成長してるわ!」みたいな瞬間だったり、依頼者が喜んでくれた瞬間だったり、何か大きなことを成し遂げたほんの一瞬でしかなくて、もうその1分後には、次の事、先の事を考えなくてはなりません。Webの技術自体が年々変化していくので、それに合わせて、一生勉強、一生精進なのです。
- じゃあ、何でデザイナーやってんの?
- その一瞬の喜びのためです。
- 将来、どうなりたいの?
- これは、ここではまだ書けません。のちにブログの記事で書けたらいいですね。Webデザインをやっているとは限りませんしね。
- サイト名の由来を教えて
- よくぞ聞いてくれましたね(笑)
まず後半の『成れの果て』についてですが、成れの果てという言葉が好きだから。最初は、『近藤頼人の成れの果て』というサイト名にしようとしてましたが、それだと、一般の人が見たときに、何のサイトか全くわからないので。それで前半部分を、Webデザイナーにしたんですね。
単に『Webデザイナーの成長日記』とかだと、ホントにWebデザイナーの成長日記でしかないと思うんです。縛られているような、そんな印象を受けると思うんです。ただ、『Webデザイナーの成れの果て』だと、Webデザイナーのブログなんだけど、そうすることによって、デザイナー以外の可能性が広がっているような気がして。そんな由来。