THE YELLOW MONKEYの新曲『ロザーナ』をヘビリピする毎日
- 2017-05-21
第一印象は”パッとしない曲”
『砂の塔』,『ALRIGHT』と来て、次に出た『ロザーナ』
はじめは、ちょっと地味な曲だと思った。
…が、ふとした瞬間、気がつくと頭の中に流れているのはこの曲だった。
ここ最近、移動中にずっと聴いている。
いやほんと、狂ったようにリピートしている。
いわゆるスルメ曲というヤツだ。レビューなどを読んでも、スルメ曲だという意見は多い。
ちなみに僕は、フジファブリックの『FOUR SEASONS』のカバーから入ったクチだ。
ヴォーカルの吉井氏はフジQのイベントで、『マリアとアマゾネス』を歌っていたが、コードとかリフの感じとか、どことなく似ている。
そしてこの『マリアとアマゾネス』は、吉井ソロの『Pain』とも似ている。
ロザーナの元ネタ?
「ロザーナって、耳馴染みのない言葉(名前)だな」と思ったが、どうやらこの曲のオマージュっぽい。
イントロのコードと、「ロザーナ♪」の部分が一致している。
こんな感じで、音楽のルーツを辿っていくのって楽しいよね!
イエモンは止まらない!
いやー、年を重ねて色気が増す一方だし、みんなスタイル良いままだし、吉井さんの声も一切劣化を感じない。
新録のベスト盤も、鬼かっこよかったので、おそらく買う!
では。
- 2017-05-21
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