AIは食品添加物である
- 2026-04-09

AIは食品添加物である
唐突に何を言い出すんだ?と思うかもしれないけど、最近ずっとこれを思っている。
記事、動画、プレゼン資料、デザイン、コード。
クリエイティブな成果物って、本来その道のプロが細部まで考え抜いて作るものだ。
「この見出しの言い回し、もう少しだけ引っかかりが欲しい」
「この間の取り方で意味が変わる」
…みたいな、説明しづらい判断の積み重ねでできている。
食品も同じだったはずで…
味付け、食感、日持ちの工夫。職人が手間と時間をかけて、考え抜いて作っていた。
そこに食品添加物なるものが登場した。
便利だし、安いし、それなりに美味い。日持ちもする。みんな使うのは当然。使わない理由がない。
たいして料理したことない人でも、それなりの味が出せちゃうわけだ。
で、添加物まみれの食品で棚が埋め尽くされた結果、
「…なんかオーガニックの方がよくない?」
「添加物とりすぎ、体に悪くない?」って言い出す人たちが現れた。
(ちなみに僕も、やや同意気味だ)
AIの未来
AIも同じ道を歩いている気がしている。
今、AIはものすごく便利で速い。
それなりのクオリティのものがサクッと出てくるからみんな使う。
僕もめちゃくちゃ使っている。むしろ結構ヘビーユーザー側だと思う。
ただ、そのうちこうなるんじゃないかなと。
AIで作ったコンテンツで世の中が溢れ返って、みんながなんとなく同じ味のものを食べ続けた先に、
「…あれ、全部同じ味しない?」となる未来が。
コンビニのおにぎり10種類あるのに、なぜか全部同じような後味すんな〜、みたいな。
添加物が悪いわけじゃない。AIが悪いわけでもない。
問題は、それに頼りきって「はい完成!」ってやっちゃうことだと思っていて。
どうやってそこから抜け出すか
で、最近なんとなく思っているのは、AIで80点まで持っていって、残りの20点を人間がどう足すか?
ここが勝負であり、独自性だと。
その20点には、経験から来る判断、文脈の読み、ちょっとした言い回しの癖、「理屈はわからんけどこっちの方がいい」という感覚が詰まっている。
数値化できないし、説明しにくい。でも確実に味が変わる部分。
料理で言うところの「おばあちゃんの隠し味」みたいなやつ。
レシピに書いてないのに、なぜか美味いアレ。
添加物だけで作った料理を「手料理」とは呼ばないように、AIだけで作ったものを「作品」とは呼びたくない。
いちクリエイターとして、AIと共存して、誇りを持ってものを作っていたいなと思う。
…と言いつつ、この記事もほぼAIに手伝ってもらってるんだけどね!
添加物まみれ〜!
お粗末お粗末!
- 2026-04-09
- AI
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